条件分岐とは、条件によって処理を変える仕組みです。
たとえば、
- 点数が80点以上なら「合格」
- ログインしていれば画面を表示する
- 値がある場合だけ処理を行う
このように、「もし○○なら」という処理を書くときに使います。
Pythonでは、if を使って条件分岐を書きます。
if文の基本
if 条件:
実行する処理if文の基本は、
ifの後に条件を書く- 最後に
:(コロン)を付ける - 次の行はインデント(字下げ。スペース4個)する
ことです。
if文
score = 85
if score >= 80:
print("合格です")上記のコードは、if文の例です。
合格です上記は、実行結果です。
このコードでは、score >= 80 を確認しています。(>= は。比較演算子の1つです。)
これは、scoreが80以上ならという意味です。
条件が True なので、print("合格です") が実行されます。
| 書き方 | 意味 |
|---|---|
== | 等しい |
!= | 等しくない |
> | より大きい |
< | より小さい |
>= | 以上 |
<= | 以下 |
上記は、Pythonでよく使う比較演算子です。
得に、比較で使う等しい意味の == と、代入の = は間違えやすいので注意しましょう。
if + else
score = 60
if score >= 80:
print("合格です")
else:
print("不合格です")上記のコードは、if + else の例です。
不合格です上記は、実行結果です。
else は、それ以外の場合を表します。
条件が False のときに実行されます。
今回の場合、score = 60 に対し、if score >= 80: と条件が、scoreが80以上になっています。
そのため、条件が False になるため、else の print("不合格です") が実行されます。
if + elif + else
score = 75
if score >= 90:
print("とても良いです")
elif score >= 70:
print("良いです")
else:
print("頑張りましょう")上記のコードは、if + elif + else の例です。
良いです上記は、実行結果です。
elif は、他の条件も追加したいときに使います。
elif score >= 70 は、「もし90以上ではないけれど、70以上なら」という意味です。
今回は、score = 75 に対し、elif score >= 70 なので、print("良いです") が実行されます。
よくあるミス
if score >= 80
print("合格")これはエラーになります。
理由は、:(コロン)がないからです。
:(コロン)の付け忘れがないようにしましょう。




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