Pythonの関数(def)とは?|Python基礎

関数とは、よく使う処理をまとめて、何度でも使えるようにしたものです。

たとえば、

  • あいさつを表示する
  • 2つの数字を足す
  • 面積を計算する

このような処理を毎回書くのではなく、1つにまとめて呼び出すことができます。

関数の書き方

def 関数名():
    実行する処理

ポイントは、

  • def を使う
  • 関数名を書く
  • () を付ける
  • 最後に : を付ける
  • 次の行はインデントする

ことです。

コード例① 関数を作る

def hello():
    print("Hello Python")

hello()

上記のコードは、関数を作る例です。

Hello Python

上記は、実行結果です。

このコードでは、def hello():hello という関数を作っています。

また、print("Hello Python") という処理を記述しています。

そして、hello() を書くことで、その関数を実行しています。

これを、関数を呼び出すといいます。

コード例② 引数を使う

関数に渡す値のことを、引数(ひきすう)と呼びます。

def greet(name):
    print(name + "さん、こんにちは")

greet("Taro")

上記のコードは、引数を使う例です。

Taroさん、こんにちは

上記は、実行結果です。

このコードでは、def greet(name):name が引数です。

greet("Taro") と書くことで、"Taro"name に入ります。

コード例③ returnを使う

関数の結果を返すと気に使うのが、returnです。

def add(a, b):
    return a + b

result = add(10, 5)

print(result)

上記のコードは、returnの例です。

15

上記は、実行結果です。

このコードでは、return a + b によって、計算した結果を外に返しています。

その結果を、result に入れて使っています。

今回の場合、add(10, 5) を実行すると、10 + 5 が計算され、15 が返り値として返されます。

その返り値が、result に代入されます。

そのため、関数を呼び出した後の処理 print(result) に、返り値を使用できています。

よくあるミス

def hello()
    print("Hello")

これはエラーになります。

理由は、:(コロン)がないからです。

def の最後には必ず : が必要です。

関数を使うメリット

関数を使うと、

  • 同じコードを何度も書かなくてよい
  • コードが見やすくなる
  • 修正しやすくなる

というメリットがあります。

特に長いコードでは非常に重要です。

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