今回は、グラスホッパーで円を使った数学アートについて解説します。
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全体の様子
上6枚の画像は、グラスホッパーの様子です。
上3枚の画像は、ライノセラス上に書き出した様子です。
上の画像は、最終的にレンダリングした様子です。
今回はコンポーネントの量が非常に多いため、プログラミングの内容は解説しません。
そのため、詳しく知りたい方は、下に配置するコンポーネント画像を見るか、データをダウンロードして確認することをおすすめします。
プログラミングの使い方に関しては、後程解説します。
今回使用したグラスホッパーとライノセラスのデータダウンロードはこちら
ダウンロードできるデータのご利用に関しては、利用規約をご覧ください。
全体コンポーネント
全体コンポーネント：①Ellipse ②Area ③Series ④Scale ⑤Division ⑥Graph Mapper ⑦Negative ⑧Construct Domain ⑨Bounds ⑩Remap Numbers ⑪XY Plane ⑫XZ Plane ⑬YZ Plane ⑭Rotate ⑮Loft ⑯Brep Wireframe ⑰Cull Index ⑱Offset Surface ⑲Ruled Surface ⑳Brep Join
プログラミングの使い方
プログラミングの使い方について解説します。
Ellipseの数値を変えることで、基準となる円のサイズを変えたり、楕円にすることができます。
Series(N)の数値を変えることで、円の間隔を変えることができます。
Series(C)の数値を変えることで、円の個数の数値を変えることができます。
Graph Mapperのグラフの形を変えることで、波の形を変えることができます。
Construct DomainとNegativeにつながっている数値を変えると、3方向の角度を変えることができます。
Negtiveにつながっている数値を変えることで、厚みの数値を変えることができます。
今回は以上になります。
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