今回は、グラスホッパーで風で揺れる布やカーテンの作成方法について解説します。
動画で見る
全体の様子
上3枚の画像は、グラスホッパーの様子です。
上3枚の画像は、ライノセラス上に書き出した様子です。
上の画像は、最終的にレンダリングした様子です。
今回はコンポーネントの量が非常に多いため、プログラミングの内容は解説しません。
そのため、詳しく知りたい方は、動画や下に配置するコンポーネント画像を見るか、データをダウンロードして確認することをおすすめします。
今回使用したグラスホッパーとライノセラスのデータダウンロードはこちら
ダウンロードできるデータのご利用に関しては、利用規約をご覧ください。
全体コンポーネント
今回のプログラミングでは、Rhino6以降に標準搭載されているKangaroo2を使用しています。
仮にインストールされていない場合、インストールをお願いします。
Rhino6以降のライノセラスを使っている方は、インストールする必要はありません。
全体コンポーネント：①Rectangle ②Surface ③Unit Z ④Move ⑤Divide Surface ⑥PolyLine ⑦Multiplication ⑧Divide Curve ⑨Shatter ⑩Negative ⑪Ruled Surface ⑫Mesh Surface ⑬List Length ⑭Unit X ⑮Rotate ⑯Show ⑰Anchor ⑱EdgeLengths ⑲Wind ⑳VertexLoads ㉑Entwine ㉒Button ㉓Boolean Toggle ㉔BouncySolver ㉕Series ㉖List Item ㉗Deconstruct Mesh ㉘Addition ㉙Surface From Points ㉚Offset Surface ㉛Brep Join
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