[Grasshopper]滑らかに連続する立体アーチの作成方法[データも配布]

[Grasshopper]滑らかに連続する立体アーチの作成方法[データも配布] grasshopper
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今回は、グラスホッパーで滑らかに連続する立体アーチの作成方法について解説します。

本記事では、コンポーネントはアイコン表示になっています。


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全体の様子

全体の様子1
全体の様子2
全体の様子3
全体の様子4
全体の様子5
全体の様子6

上6枚の画像は、グラスホッパーの様子です。

全体の様子7
全体の様子8
全体の様子9
全体の様子10
全体の様子11
全体の様子12

上6枚の画像は、ライノセラス上に書き出した様子です。

レンダリング

上の画像は、最終的にレンダリングした様子です。

今回はコンポーネントの量が非常に多いため、プログラミングの内容は解説しません。

そのため、詳しく知りたい方は、下に配置するコンポーネント画像を見るか、データをダウンロードして確認することをおすすめします。

今回使用したグラスホッパーとライノセラスのデータダウンロードはこちら

ダウンロードできるデータのご利用に関しては、利用規約をご覧ください。

全体コンポーネント

全体コンポーネント:①Construct PointDivisionArc 3PtLineDivide CurveUnit ZMoveCurve | CurveVector 2PtRotateLoftSeriesUnit XUnit YProjectDeconstruct BrepCull DuplicatesBrep JoinList Length ⑳Fillet Edge ㉑Brep Closest Point ㉒DispatchCurveCurve MiddleCull IndexList ItemMergeProjectPerp FramesDeconstruct PlaneRectangleAreaCap Holes

全体コンポーネント1
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全体コンポーネント2
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全体コンポーネント3
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全体コンポーネント4
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全体コンポーネント5
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全体コンポーネント6
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全体コンポーネント7
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全体コンポーネント8
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注意するべきCull Duplicatesの設定

今回のプログラミングの中で、3つのCull Duplicatesがあります。

これらのCull Duplicatesは、それぞれ右クリックして各種設定する必要があります。

Leave One

1つ目は、Brep Closest PointにつながっているCull Duplicatesです。

このCull Duplicatesを右クリックし、Leave Oneに設定してください。

2、3つ目

2つ目、3つ目は、Cull IndexList ItemにつながっているCull Duplicatesです。

Leave One

Cull IndexにつながっているCull Duplicatesを右クリックし、Leave Oneに設定してください。

Cull All

List ItemにつながっているCull Duplicatesを右クリックし、Cull Allに設定してください。

今回は以上になります。

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