Cap Holesコンポーネントの使い方について解説します。
![見え方1](https://iarchway.com/wp-content/uploads/2024/03/5-5-1024x423.png)
![見え方2](https://iarchway.com/wp-content/uploads/2024/03/6-6-1024x423.png)
グラスホッパー上では上の2つのどちらかで表されます。
穴が開いているBrepオブジェクトの穴をCap Holesで塞ぐ
![穴が開いている四角柱を作成](https://iarchway.com/wp-content/uploads/2024/03/1-7-1024x423.png)
使用コンポーネント:①Rectangle ②Unit X ③Multiplication ④Linear Array ⑤Unit Y ⑥Unit Z ⑦Extrude
今回は例として、穴が開いている四角柱を作成し、穴を塞ぎます。
![数の穴が開いている四角柱を作成](https://iarchway.com/wp-content/uploads/2024/03/2-7-1024x352.jpg)
このような複数の穴が開いている四角柱が作成されました。
![Cap Holesを使用](https://iarchway.com/wp-content/uploads/2024/03/3-7-1024x423.png)
Cap Holesを使用します。
![穴が全てふさがる](https://iarchway.com/wp-content/uploads/2024/03/4-3-2-1024x352.jpg)
すると、空いていた穴全てが塞がりました。
1つの穴だけでなく、全てに反映されていることが分かります。
Cap Holesコンポーネントを使用しているグラスホッパー記事はこちら↓
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