[Grasshopper]ドメイン範囲を分割するRangeの使い方

[Grasshopper]ドメイン範囲を分割するRangeの使い方 Grasshopperコンポーネント

ドメイン範囲を分割する、Rangeコンポーネントの使い方について解説します。

見え方1
見え方2

グラスホッパー上では上の2つのどちらかで表されます。

ドメイン範囲を分割する

Rangeを使うことで、ドメイン範囲を分割することができます。

ドメイン範囲を分割する

RangeのD端子には、ドメイン範囲のデータを入力します。

今回は、Construct Domainを使い、0~30のドメイン範囲を作成しています。

RangeのN端子には、分割数を入力します。

今回は、5を入力しています。

ドメイン範囲が分割された

すると、元々の0~30のドメイン範囲が5分割されました。

5分割されているため、出力される数値は6つです。

点を作成してみる

より分かりやすく見るため、Construct Pointを使い、点を作成してみます。

点が6つで分割数が5

このように、点が6つで分割数が5であることが分かります。

このように、Rangeを使うことで、ドメイン範囲を分割することができます。

Rangeコンポーネントを使用しているグラスホッパー記事はこちら↓

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