線の長さを取得する、Lengthコンポーネントの使い方について解説します。
グラスホッパー上では上の2つのどちらかで表されます。
線の長さを取得する
Lengthを使うことで、線の長さを取得することができます。
最初は、こちらの線の長さを取得します。
線をCurveに格納し、それをLengthのC端子につなげます。
すると、右側のL端子から、線の長さの数値が出力されました。
複数の線でも、まとめて長さを取得することができます。
複数の線データを、Lengthにつなげます。
今回は、2本の線データをつなげました。
すると、それぞれの線の長さが出力されました。
Lengthコンポーネントを使用しているグラスホッパー記事はこちら↓