[Grasshopper]線の長さを取得するLengthの使い方

[Grasshopper]線の長さを取得するLengthの使い方 Grasshopperコンポーネント

線の長さを取得する、Lengthコンポーネントの使い方について解説します。

見え方1
見え方2

グラスホッパー上では上の2つのどちらかで表されます。

本記事では、コンポーネントはアイコン表示になっています。

アイコン表示に変えたい場合、以下のリンク先の記事を参考にしてください。

線の長さを取得する

Lengthを使うことで、線の長さを取得することができます。

最初に使う線

最初は、こちらの線の長さを取得します。

線の長さを取得する

線をCurveに格納し、それをLengthのC端子につなげます。

すると、右側のL端子から、線の長さの数値が出力されました。

複数の線でもできる

複数の線でも、まとめて長さを取得することができます。

複数の線データ

複数の線データを、Lengthにつなげます。

今回は、2本の線データをつなげました。

すると、それぞれの線の長さが出力されました。

Lengthコンポーネントを使用しているグラスホッパー記事はこちら↓