[Grasshopper]シェルピンスキーのカーペットの作成方法[データも配布]

[Grasshopper]シェルピンスキーのカーペットの作成方法[データも配布] grasshopper
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今回は、グラスホッパーでシェルピンスキーのカーペットを作成する方法について解説します。

本記事では、コンポーネントはアイコン表示になっています。


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全体の様子

全体の様子1
全体の様子2
全体の様子3

上3枚の画像は、グラスホッパーの様子です。

全体の様子4
全体の様子5
全体の様子6

上3枚の画像は、ライノセラス上に書き出した様子です。

レンダリング

上の画像は、最終的にレンダリングした様子です。

今回はコンポーネントの量が非常に多いため、プログラミングの内容は解説しません。

そのため、詳しく知りたい方は、下に配置するコンポーネント画像を見るか、データをダウンロードして確認することをおすすめします。

今回使用したグラスホッパーとライノセラスのデータダウンロードはこちら

ダウンロードできるデータのご利用に関しては、利用規約をご覧ください。

全体コンポーネント

今回の1部のプログラミングでは、Anemoneというプラグインを使用しています。

そのため、Loop StartとLoopEndの2つのコンポーネントを使うには、Anemoneをインストールする必要があります。

Anemoneのダウンロードページはこちら

全体コンポーネント:①RectangleUnit ZExtrudeCap Holes ⑤Button ⑥Loop Start ⑦Deconstruct BrepVolumeAreaMergeList ItemDivisionScaleBrep WireframeLengthSeriesUnit XMoveGroupUnit YUngroupClosest PointCull Index ㉔Loop End

全体コンポーネント1
画像をクリックして拡大して見る
全体コンポーネント2
画像をクリックして拡大して見る

プログラミングの使い方

プログラミングの使い方について解説します。

辺の長さ

Rectangleにつながる数値を変えることで、元となる立方体の辺の長さを変えることができます。

試行回数

Loop Start(N)の数値を変えることで、穴を開ける試行回数を変えることができます。

Buttenを押すことで、処理を実行することができます。

今回は以上になります。

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