単位の設定・格納できる、Unit Systemの使い方について解説します。
グラスホッパー上では上の2つのどちらかで表されます。
単位の設定をする
Unit Systemを使うことで、単位の設定をすることができます。
単位の設定をするには、Unit Systemを右クリックし、Set Unit Systemsを選択します。
すると、様々な単位が表示されるので、任意の単位を選択することで設定できます。
Model Units |
Page Units |
Nanometers |
Microns |
Millimeters |
Centimeters |
Decimeters |
Meters |
Dekameters |
Hectometers |
Kilometers |
Megameters |
Gigameters |
Microinches |
Mils |
Inches |
Feet |
Yards |
Miles |
Printer Points |
Printer Picas |
Angstroms |
Nautical Miles |
Astronomical Units |
Light Years |
Parsecs |
上の表が、設定できる単位一覧になります。
今回は例として、Millimetersのミリメートルを選択しました。
Panelをつなげてみると、Millimetersと表示され、設定できていることが分かります。
入力して単位を格納・指定することもできます。
上の画像は、Millimetersと適当な文字のABCDをつなげた例になります。
単位に該当する文字をつなげた場合、その単位が格納・指定されていることが分かります。
一方、該当しない文字を入力した場合、Noneと表示されてデータがないことが分かります。
Unit Systemコンポーネントを使用しているグラスホッパー記事はこちら↓
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