Divisionコンポーネントの使い方について解説します。


グラスホッパー上では上の2つのどちらかで表されます。
数値の割り算をする

Divisionは数値の割り算をするのに使われます。
A端子に分子、B端子に分母をも設定します。
今回は分子が6、分母を2にしました。
結果として、割り算が行われ、3が出力されました。

このように、数値がリスト内に複数あっても、割り算を実行できます。
もし割り切れない場合は、0.3333333のように表示されます。
Divisionのシュートカット

Divisionにはショートカットキーがあります。
キャンバスをダブルクリックし、/と入力すると、Divisionをすぐに出せます。

このように、Divisionが出現しました。
Divisionコンポーネントを使用しているグラスホッパー記事はこちら↓
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