[Grasshopper]線を延長するExtend Curveの使い方

[Grasshopper]線を延長するExtend Curveの使い方 Grasshopperコンポーネント
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線を延長する、Extend Curveの使い方について解説します。

見え方1
見え方2

グラスホッパー上では上の2つのどちらかで表されます。

本記事では、コンポーネントはアイコン表示になっています。


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線を延長する

Extend Curveを使うことで、線を延長することができます。

線を延長する

使用コンポーネント:①Curve ②Extend Curve

線

今回は、上の画像の線を、Curveに格納して使います。

線が格納されているCurveを、Extend Curve(C)につなげます。

0,1,2のいずれかの数値を、Extend Curve(T)につなげます。

012
LineArcSmooth

0の場合、直線で線が延長されます。

1の場合、円弧で線が延長されます。

2の場合、滑らかになるように線が延長されます。

Extend Curve(L0)と(L1)には、線の端から延長する長さをつなげます。

今回は、どちらにも100をつなげています。

0

すると、上の画像のように、線が延長されました。

上の画像は、Extend Curve(T)の数値が0の直線で延長された様子です。

1

上の画像は、Extend Curve(T)の数値が1の円弧で延長された様子です。

2

上の画像は、Extend Curve(T)の数値が2で、滑らかに延長された様子です。

Extend Curveコンポーネントを使用しているグラスホッパー記事はこちら↓

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