少数や数値を格納する、Numberの使い方について解説します。


グラスホッパー上では上の2つのどちらかで表されます。
少数や数値を格納する
Numberを使うことで、少数や数値を格納することができます。

上の画像のように、各数値データをつなげると、Numberに数値が格納されていることが分かります。

入力した2.00や3.0550を見てみると、後ろの0は省略されることが分かります。

上の画像のように、整数も格納することができます。
Numberに数値を直接格納する
Numberに数値を直接格納することもできます。

Numberに数値を直接格納する場合、Numberを右クリックします。
すると、Set NumberとSet Multiple Numbersという項目が表示されます。

1つの数値の場合、Set Numberを選択します。
そして、上の画像のように、任意の数値を入力し、Commit changesをクリックします。

すると、上の画像のように、1つの数値がNumberに直接格納されました。

複数の数値の場合、Set Multiple Numbersを選択します。
そして、任意の複数の数値を、改行しながら入力し、Commit changesをクリックします。

すると、上の画像のように、複数の数値が直接格納されました。
Numberコンポーネントを使用しているグラスホッパー記事はこちら↓
Comment