[Grasshopper]直方体を作成するCenter Boxの使い方

[Grasshopper]直方体を作成するCenter Boxの使い方 Grasshopperコンポーネント

直方体を作成する、Center Boxコンポーネントの使い方について解説します。

見え方1
見え方2

グラスホッパー上では上の2つのどちらかで表されます。

本記事では、コンポーネントはアイコン表示になっています。

アイコン表示に変えたい場合、以下のリンク先の記事を参考にしてください。

直方体を作成する

Center Boxを使うと、直方体を作成することができます。

直方体を作成する

直方体を作成するのB端子には、直方体を作成する位置情報を入力します。

位置情報は、点や平面・座標情報などが可能です。

最初は、50,50,0の座標情報を入力しています。

X端子には、X軸方向の長さの数値を入力します。

今回は、10を入力しています。

Y端子には、Y軸方向の長さの数値を入力します。

今回は、5を入力しています。

Z端子には、Z軸方向の長さの数値を入力します。

今回は、20を入力しています。

直方体が作成された

すると、このように直方体が作成されました。

指定した50,50,0の座標位置に、10×5×20の直方体ができていることが分かります。

中心

作成される場所を分かりやすくするため、指定する位置情報を、Pointの点で指定します。

直方体の中心

すると、指定した点の位置は、直方体の中心であることが分かりました。

見る角度を変えてみる

見る角度を変えてみると、指定した位置を中心とする直方体であることが分かります。

このように、指定した位置を中心に、直方体ができます。

Center Boxコンポーネントを使用しているグラスホッパー記事はこちら↓

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