ドメイン範囲を分割する、Rangeコンポーネントの使い方について解説します。
グラスホッパー上では上の2つのどちらかで表されます。
ドメイン範囲を分割する
Rangeを使うことで、ドメイン範囲を分割することができます。
RangeのD端子には、ドメイン範囲のデータを入力します。
今回は、Construct Domainを使い、0~30のドメイン範囲を作成しています。
RangeのN端子には、分割数を入力します。
今回は、5を入力しています。
すると、元々の0~30のドメイン範囲が5分割されました。
5分割されているため、出力される数値は6つです。
より分かりやすく見るため、Construct Pointを使い、点を作成してみます。
このように、点が6つで分割数が5であることが分かります。
このように、Rangeを使うことで、ドメイン範囲を分割することができます。
Rangeコンポーネントを使用しているグラスホッパー記事はこちら↓
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